2006年06月01日

香水

香水をつければ、イヤでもあなたを思い出した。


いまよりほんの少し若かったあの頃、
一生懸命あなたに恋をした。

好きな人ほしさに、
こじつけのようにあなたを好きになった。

だんだん好きになっていく自分がこわくて。
最後は本当に辛かったけれど、
後悔はしていない。
楽しかった日々。


わたしは自分の応援をしていたけれど、
同時にあなたの応援もしていた。

“彼女とうまくいってますように・・・”

あなたが辛そうにしてるのは、やっぱりみたくなかったから。


でも、卒業が近くなると焦るんだね。
わたしたちには卒業なんてあまり関係なかったけれど、
わたしはなんだか、焦っていた。

“2番目でもいい・・・”


わたしの気持ちに最後まで気付かなかったあなたに、
二股なんて器用なまねができるわけないのに。

自分勝手なわたしの自分勝手な願い。


だいたい、
わたしはあなたの2番目になれたのかな・・・?



今日はちょっとだけ、あなたのことを思い出した。

きっとそれは、高校からの友人にあったから。

あなたの話しを、したから。

久しぶりに、香水をつけたから・・・。



新しい香水を、買おうと思う。

次にあなたに会うときは新しい香りで。
新しいわたしを、みてほしい。


あなたのことを、引きずってるわけじゃなくて。
ただ、前に進んだわたしをみてほしいと思う。


この数ヶ月で女を磨いたつもりはない。
ただ、人間は磨いてきたつもりだから。


きっと、わたしは、強くなった。
posted by 春花 at 00:21| ロンドン ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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